天気が悪い日に調子を崩しませんか?
こんにちは☆勝部です(*^▽^*)
4月 5月は天気が変わりやすかったり、気温差が大きかったりしますよね。
天気の悪い日、つまり気圧の低い日に体調の悪化を感じる人が多いそうです。
天気の悪化に伴う心身の不調を「気象病」と言います。
その症状は頭痛や肩こり、古傷の痛み、気分の落ち込みなどです((+_+))
日本人の6割が気圧の低下によって何らかの不調を感じており、女性の3人に1人
は頭痛に悩まされていて、2人に1人はだるさを感じているそうです。
低気圧がきっかけで気象病に悩む女性が多いです。
そのカギを握るのは自律神経なんです。
自律神経とは自分の意志とは無関係に働き、体温調整や免疫、血流などの生命維持に
不可欠な機能を調整している神経のことです。
外の気温にかかわらず一定の体温を保てるのも自律神経のおかげです。
そしてこの自律神経の働きには気圧の変化への対応も含まれています。
春は こうした自律神経の調節機能がつねに正常に働いてくれるとは限りません。
気象や気圧の変化が急激だと自律神経が対応しきれずに乱れることがあります
これが 気象病の原因になります。
次回は気象病の対策について載せたいと思います(´ω`*)
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