冬は隠れて脱水することを知らなかった人!予防しましょう!(^^)!

こんにちは☆勝部です

雪がようやく落ち着いたようですね~

皆さん、雪かきの腰痛や肩の痛みは出ていませんか?

冬の隠れ脱水シリーズ、予防編です(*^^*)

冬は汗をかくことがあまりないため、夏のように顕著に脱水症状であると気付くまでに時間がかかりやすくなります。そこで「かくれ脱水」を未然に予防する方法をご紹介します。

こまめに水分を補給する

食事以外から摂取したい水分補給量は1日約1,200mLが目安。コップ1杯分(200mlほど)の水分を、朝起きたとき、午前中、お風呂に入る前後、寝る前、食事中 等、7回くらいに分けて調整しながら水を補給する習慣をつけるのがおすすめです。特に夜中は脱水症状が起きやすいので、寝る前に水をコップ1杯飲むだけでも、脱水予防が期待できます。

乾燥を防ぐために加湿を心掛ける

家の中は50~60%くらいの湿度を維持するようにしましょう。加湿器を使用したり、濡れたバスタオル等を部屋干ししておいたりすると効果が期待できます。また、肌の乾燥を防ぐための保湿もお忘れなく。

もし「かくれ脱水」を起こしてしまったら?

「かくれ脱水」の症状に気付いた時点で、すぐに水分の補給が必要です。

特に、経口補水液を摂取するのが理想的です。

経口補水液とは、体に必要な糖分、塩分、ナトリウム等の電解質が人の体液のバランスと同じように配合されている飲み物です。電解質濃度が高いので、しょっぱい感じがします。通常時はあまりおいしいとはいえないかもしれませんが、脱水症状時に飲むと飲みやすく感じることもあるといいます。

冬に脱水なんて、と思う方が多いと思います。

喉が渇いたなと感じるときはすでに脱水症状が出ていることがあります。

こまめに水分補給をして隠れ脱水にならないように予防していきましょうね!!

はりきゅう接骨院 姿勢堂 出雲院

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