冬はのども身体もカラカラ、、(;´・ω・)
こんにちは☆勝部です(^^♪
寒い季節は乾燥が気になりますよね。この時期、肌の乾燥のケアをしっかりする人は多いと思います。
しかし、体の中の乾燥にも気をつけて欲しいと思います。
体の中が乾燥している状態というのは、脱水状態になっていることと同じ。
そして特に冬、注意してほしいのが隠れ脱水といわれる脱水症状です。
気温も湿度も低い冬にも 脱水症状がおこる原因があります。
➀乾燥が原因で不感蒸泄量が増加する
不感蒸泄とは、粘膜、皮膚、呼気等から無意識に失われている水分の事。外気が乾燥すると不感蒸泄が増える為、知らないうちに体内から水分が失われていきます
②気温の低下から水分補給が億劫になる
冬は気温が低いので、暑い夏のように喉が渇いて何か飲みたいという気持ちにならな方が多い。
トイレに行く回数が増えるのが嫌で水分を控える方も多いです。
③感染症が流行する
冬に流行する感染症は、嘔吐や下痢を伴うことがあります。
これらの症状があると水分と電解質の両方を急激に失っていくため、脱水症状が進行します。
次週は、かくれ脱水の症状と対策について載せていきますね~(/・ω・)/
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