熱中症対策
こんにちは(*^^*)はりきゅう接骨院の和泉です。
最近ドンドン暑さも増してきました。皆さんは熱中症対策は万全ですか?
今日は熱中症対策についてご紹介します。
⒈ 水分補給をしっかりとる
熱中症の予防にも効果的で、なおかつもしもかかってしまったと思ったときにすぐにとれる対応としては最善策となります。
通常、一般的に人が1日に摂取すべき水分量は約2リットル必要だと言われています。
大型ペットボトル一本分です。それだけ思うと結構な量だなと感じますが、夏の時期はもっとその量を増やしておく必要があります。
大切なことは、適切なタイミングで適切な量の水分を補給することです。
一気に水分を取ることはかえってマイナス要因となります。理想的なのは、20〜30分に1回は200〜300ccの水分を取ることです。
⒉ 温度調節を適切におこなう
この時期は外気温が30度以上になってしまうことがよくあります。
そこで、室内温度は26〜27度が適温だと言われています。その温度に調節する役目を果たすのは、扇風機やエアコンです。
高齢者の方は、自分の体温調節機能が低下してきたこともあり、どちらかといえば寒がりになってしまいがちで、夏でも寒いと言われる方が多いです。
そこで、自宅では扇風機もかけずエアコンもつけずそのままで暮らしていたりします。
それは、非常に危険なことです。まわりに高齢者の方がいらっしゃったら必ず室内温度に気をつけてあげてください。
熱中症にて体調を崩す人が増えてきています、一人一人の対策次第で未然に防ぐことが出来るので皆さんも対策に心がけてください。
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