手のひら日光浴!(^^)!
こんにちは☆
大窄です(*^^*)
ここ最近、全国的に猛暑日が続いていますね(>_<)
テレビでも日焼け対策の特集がされていますが、
適度な日光浴は、現代人に不足しがちなビタミンDの生成を助けるといわれています。
ただ、浴びすぎるとシミやしわの原因になったり、皮膚がんのリスクが高まるといった支障もあります(>_<)
そこで、リスクを回避しながら日光浴の恩恵にあずかろうというのが、
今回ご紹介する「手のひら日光浴」です!!
日光浴とビタミンDの関係とは
ビタミンDには、カルシウムやリンの吸収を助ける、血液中のカルシウム濃度を一定に保つなどの働きがあります!
特徴は皮膚が紫外線を浴びることによって、体内で栄養が生成されることです☆彡
一般的なビタミンは体内で生成できない為、食事などで摂ることが多いのですが、
ビタミンDに関しては、その大半が体内で生成されています。
そのため、日光浴が不足するとビタミンDが欠乏し、骨粗鬆症などを引き起こすと言われています。
また、高血圧や歯周病、がんや自己免疫疾患などにビタミンD不足が関わっている可能性も指摘されています(;'∀')
手のひらは日焼けしにくい絶好のビタミンD生成ポイント
日光浴が体にいい事であるのは先ほど説明しましたが、美容や健康のことを考えると日焼けは避けたいと思う方も
多いと思います(;_;)
しかも日焼けによって発生するメラニン色素は紫外線を遮り、ビタミンDを生成する効率を下げてしまします(;'∀')
そこでオススメなのが『手のひら』だけで日光浴することです!!
手のひらは体の他の部分に比べて、日焼けの原因となるメラニン色素が少ないです(*^^)v
そして、手のひらなら手の甲と違って、しわやシミが目立つことも無いので、手のひらはビタミンDの為の
日光浴にはもってこいの場所です(^^♪
手のひら日光浴の正しい方法
①外出するときは、夏場は手のひら以外の日焼け対策をしましょう!(^^)!
日焼けしたくない部分は、帽子や長袖の衣類、日焼け止めクリームなどでカバーします!
このとき、手のひらに日焼け止めクリームを残さないように気を付けて下さい(*^^)v
②手のひらに直射日光が当たる体勢で夏場なら15分以上日光浴します。
じっとしていなくても大丈夫なので、手のひら日光浴をしながらウォーキングをする、
ラジオや音楽、動画を鑑賞するなど手を使わない動きと組み合わせてもOKです!
ビタミンDはあまりにも摂り過ぎると過剰症を引き起こすことがあります。
ただ、日光浴で生成されるビタミンDは、一定量に達するとそれ以上生成しなくなるので、
通常は心配ありません(^^♪
15分、30分といった時間にこだわらず、休憩や気分転換も兼ねて、ゆっくりと手のひら日光浴の時間を
取ってみて下さい(*^▽^*)
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